コラム

サッカー好きのTwitter活用術 【情報収集編】

こんにちは、今回は管理人もよく使っているSNSであるTwitterの活用に関してお話ししてみたいと思います。

私も昔は、Twitterって「○○なう」とか言ってだからなんやねんとか心の中で呟いてましたが…実際使ってみると結構楽しくてはまってしまいますよね。Facebookの様に原則実名ではないし、個人を特定された使いかたをしなくていいというのもポイントです。そんなTwitterの活用術に関していくつかご紹介したいと思います。

1.今さら聞けない Twitter とは?

Twitterとは、アメリカのソーシャルネットワーキングサービスの一つで、「ツイート」と呼ばれる半角280文字以内(全角日本語だと140文字)のメッセージや画像、動画、URLを投稿できるものです。

初期のTwitterは「○○なう」→今、○○にいる

といったような使いかたをしている人が多くいましたが、今では、ほとんど皆無ですw

著名人、企業の公式アカウントもあり、トランプ大統領などは、Twitterで良くも悪くも自分の政治的な意見も発信していますよね。

2.140文字でどこまで表現できるのか?

たった140文字でどこまで情報を伝えることができるのか?最初は僕も大したことできないでしょ?と思っていましたが、Twitterの凄いところは、画像、動画、URLもOKなところです。まぁ…これはほかのSNSでもできるんですけど…利用者が多いのでTwitterが利用価値が高いですよね。

写真を使って表現することで、色々な情報を伝えることができます。これが140文字でも色々な情報を伝えることができるポイントだと思います。

 

3.Twitterの活用術

①リアルタイムな情報を得ることができる

Twitterは、テレビや新聞といったメディアと違って校閲、修正といった他者のチェックを入れるといったプロセスを省くことが多いです。これは問題点でもあるのですが、メリットとしてはリアルタイムな速報性があること。他社の目を通していないため、良くも悪くも生の声、本音が見えることが多いのです。ブログなどもよほど強いドメインではないと検索上位には出ませんし、リアルタイムないろんな人の生の声を知るという意味では、Twitterは非常に便利なツールとなります。

具体的には、サッカーの試合などを見たときに、「久保選手のドリブルすごいやん」といったシーンで


こんな風にみんなが久保選手のプレーにどんな感想を持つのか見ることができるんですよね。

ヤフーのリアルタイム検索などを使うとトレンドランキングから世間の反響をチェックできます。試合の速報とかTwitterから知ることも多いですw

②キャンペーン情報などをGET

企業や、サッカーではクラブチームのキャンペーンなどを知ることができます。


例えば、ヴィッセル神戸の公式アカウントのつぶやきでは、クイズに応募するとイニエスタ選手のサイン入りスパイクが抽選でプレゼントされます。テレビなどの視聴者プレゼントでは、昔だとはがきに書いて出したりしてましたし、ネットの応募だと必要事項をフォームに入力してますが、Twitterだと当せん者には、ダイレクトメッセージで連絡が来ることが多いため、かなり手軽に参加できるというのがポイントです。

③リスト機能の活用

SNSのデメリットというとタイムラインに情報がたくさん流れてしまうためにお気に入りのアカウントの情報がどこにあるのかわからなくなることです。通常は、お気に入りのアカウントに自らが赴き、内容をチェックするという使いかたが、多いかもしれませんが、それはそれで面倒ですよね。

Twitterでは、リスト機能があるので「ヴィッセル神戸」や「セレッソ大阪」「友達」などリストによって分けておくことで一覧性を高める使いかたもできるので便利です。

④アンケート機能によるリサーチが可能

世の中の人がどんな関心を持っているのか、自分から働きかけることで調べることができます。大学のレポートなどで、アンケート調査をしたことがある人だとわかりますが、一人一人に聞くのってめちゃくちゃ大変ですよね?これがツイッターを使うとかなり簡単に意見を集めることができます。


これは僕がサッカー観戦時にみんな何食べてるのか?といったことが気になりアンケートしたものです。40人くらいがアンケートに参加してくれましたが、簡単に意見を集めることができるのがTwitterの凄いところ!

これをもとに僕は、ブログの記事を作りました^^

【DAZN観戦】スポーツ観戦のお供に…いろんな味を手軽に楽しむならルヴァンでしょ!

 

このようにツイッターを活用することで速報性の高い情報をGETできます。ただしネットの情報なので匿名性が高いこともあり、本当かどうかわからない情報もたくさんあります。そのあたりは、自身で吟味する必要がありますが、うまく活用することで、サッカーに関する情報を効率よく手に入れ、それを自分に合う形で活用できるのでお勧めです^^

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