ヴィッセル神戸サンペール選手と引退のフェルマーレン選手のプレイリスト!何曲知ってる?
前回、ヴィッセル神戸の酒井高徳選手と山口蛍選手のプレイリストの記事を書いたところ
いつもよりも反響が大きく、今回もヴィッセル神戸の選手の選んだプレイリストを紹介していこうと思います。
前回の記事はこちら
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ヴィッセル神戸 酒井高徳選手、山口蛍選手が試合前に聞く曲は?
第二回の今回はヴィッセル神戸を支えるセルジ・サンペール選手とトーマス・フェルマーレン選手の選んだプレイリストをご紹介していきます。
今回もRakuten Musicの企画に合ったヴィッセル神戸の選手のプレイリストからご紹介していきます。
選曲テーマは、『ヨーロッパのスタジアムでかけられるようなノリの良い曲』です。では行ってみましょう!
1.ライト・ナウ(ナ・ナ・ナ) ~エイコン~
テンポよくポップかつ哀愁漂うダンスナンバーです。”I Wanna Make Up Right Now na na(今すぐに仲直りをしたいんだ)”という、彼女と別れ独りになったことを後悔する、切なく哀愁漂う男心を歌い上げた歌詞にも注目!
2.メモリーズ ~マルーン5~
2019年発表の楽曲。大事な人を亡くした喪失感。その思いをストレートに歌い上げ、多くの人の共感を得る曲です。
3.Wake Me Up ~アヴィーチ~
アヴィーチのデビューアルバムに収録された曲で、ボーカルは、アメリカの当時無名だったアーロン・ブラックを起用しメガヒットを記録した曲です。フォークソングをダンス調にアレンジしたような曲です。
アーロン・ブラックのアコースティックバージョンもあったので聞いてみてください。
こっちもカッコいい^^
4.Fix You ~Coldplay~
イギリスのロックバンドColdplayの3rdアルバムに収録されているナンバーです。落ち込んでいる相手に「力になりたい」とひたむきな愛情を歌う曲です。初期のColdplayのナンバーは、自分の想いを一方的に伝えることが多かったのですが、内容が変わってきた曲でもあります。
5.Soldadito de Hierro ~Nil Moliner~
スペインのアーティスト。日本では、そんなに知られていないのかあんまり情報がなかったです。アコギの旋律が美しく印象的な出だしが好きです(個人的に^^)
6.The Scientist ~Coldplay~
2回目の登場のColdplayの楽曲!
セカンドアルバムに収録された楽曲です。「別れた恋人とやり直したい」という気持ちを歌った内容です。『サイエンティスト』というタイトルですが、恋愛感情を科学者のように分析して失敗した自分を皮肉ったようなネーミングですね
7.Blinding Lights ~ザ・ウィークエンド~
快進撃を続けるR&B界のスーパースターの2019年に発表された大ヒット曲!!
メルセデスベンツのグローバルキャンペーンソングに起用され、そのCMに本人も出演しており、話題になりました。
車のCMソングとあって疾走感があり心地よい曲です
8.The Box ~Robby Rich~
ラッパーである彼のデビューシングル。 大ヒットし、デビューから何週もビルボードランキング1位をキープして記録を打ち立てた代表曲。
『イィッ ウッ』という彼の声(マイケルジャクソンを意識したらしい)が印象的
9.Headlines ~ドレイク~
カナダのラッパーのドレイクが2011年デジタルダウンロードでリリースした楽曲。世界各国でヒットし、アメリカのチャートでもNo.1を獲得!
10.Comfortable ~Lil Wayne feat. Babyface~
” Comfortable “は、カニエ・ウエストプロデュースのビートに、Babyfaceを迎え、タイトルにあるような「心地よい」サウンドのナンバーに。また、ビヨンセの” Irreplaceable “を引用したリリックなどにも注目!
予想通りAll洋楽でしたね。Rakuten Musicのテーマからは、パリピなテクノっぽい曲が多いかと思いきや、大人っぽい雰囲気の楽曲が多いですね。
サンペール選手だけにドラゴンボールの曲が入っているかと思いました(笑)
サッカーのセルジ・サンペール選手(神戸)トークイベントでドラゴンボール愛を語ってくれてありがとう!それにしても、サッカー選手は、ドラゴンボール愛が強い人が多いから嬉しい。@visselkobe @SergiSamper #ドラゴンボール愛 #DRAGONBALL#vegeta pic.twitter.com/U6VMlArTsG
— 堀川りょう (@ryohorikawa) June 7, 2020
ブログを書くことを通していろんな国のアーティストや楽曲を知れて面白かったです。
みなさんもヴィッセルの選手を通して世界の音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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